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5 月
一三式艦上攻撃機って?
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一三式艦上攻撃機(いちさんしきかんじょうこうげきき)は日本海軍の艦上攻撃機。実質的に日本で最初の本格的艦上攻撃機として大正13年(1924年)に制式採用。三菱製。当初は十三年式艦上攻撃機と称した。
操縦性その他の性能が良かったため昭和8年ころまで生産が続けられた。海軍における略符号はB1M。
概要
日本で初めて製作された艦上攻撃機は同じ三菱製の十年式艦上雷撃機であるが、三葉単座であることなどから運用上の問題があって20機で生産を打ち切られ、改めて複葉複座の艦上攻撃機が同じ英人のハーバート・スミス技師によって設計された。それが本機である。操縦性ほかの一般性能が良好だったため雷撃だけでなく水平爆撃や偵察にも用いられ、以後の艦攻の任務の祖形となった。エンジンの換装などにより一号一型、一号二型、二号一型、二号二型、三号の各タイプがあり、二号二型(一三式二号艦上攻撃機二型)から三座となった。後継機に恵まれなかったためもあって昭和13年ころまで偵察任務等で使用されていた。生産機数は広廠製40機を含めて444機。
主要諸元
(一三式三号艦上攻撃機)- 全長:10.125m
- 全幅:14.78m(主翼は後方に折り畳み可能)
- 自重:1,750kg
- 全備重量:2,900 kg
- 発動機:ヒスパノスイザ水冷式V型12気筒
- 出力:450馬力
- 最大速度:198.1km/h
- 航続時間:5時間
- 武器:7.7mm機銃×2(機首固定・後部旋回各1)、魚雷1または爆弾480kg
- 乗員:3名
参考図書
- 『日本航空機辞典 上巻』 モデルアート社<モデルアート臨時増刊>、1989年
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