上海蟹
「今年、上海蟹、食べた?」
そんな会話をしたのは、東新宿で5時間やかんマッコリを飲んだ、その次の日。
いいえ。今年も何も食べたがありません。
「それはいけない。いこう。」
うん、いけない。だから、いく。
しかし。マッコリはまだいい。
しかし。上海蟹となると紹興酒。
これは、いけない。だから、いく、薬局に。
ヒグチのおばさんに勧められ、ヘパリーゼ(ウコンの力的なもの。1本350円也。)を人数分購入。
「これ飲んだら、酔えなくなるんじゃない?」
と飲まないという選択を取る猛者。
さっそく、「酔蟹」が出てくる。上海蟹を紹興酒につけたもの。
おいしい。すごくおいしい。そして味が濃い。
みんなで目を見合わせて、紹興酒を頼む。
ビールで乾杯していたけれども、これは紹興酒がいい。
そのあと、
キクラゲの酢の物・蒸し鶏・腸詰め
ゆで上海蟹
上海蟹入り麻婆豆腐
毛沢東のお気に入り(角煮)
上海蟹と豆苗の炒め物
フカヒレスープ
チャーハン が出てきた。
おいしい。おいしい。おいしいはしあわせ。しあわせはおいしい。
おいしいが先か、しあわせが先か。
すべてのおいしいはしあわせで、ということは、すべてのしあわせはおいしいか。
世界はまわる。ぐるぐるまわる。
あぁ、地球は自転しているんだ、とひさびさに思う。
紹興酒は4人で7本。目標は8本だったのに。
ふがいないふがいないふがいない。ふがっふっふ♫