淋しい
さみしいは「淋しい」とも「寂しい」とも書きます。
淋をさみしいと読むのは日本だけのようで。
そもそもは、水が絶え間なくしたたることをいうようで。
淋雨とか、淋漓とか。
あるBARでひょんなことでお借りした本。
「俺たちが30のころにこれを読んでいたら」
なんて冗談おっしゃっていたけど、本当に冗談かしら、なんておもう。
きっと若い頃はモテたんだろうな。
だって今もとてもとても素敵なひとたちです。
はじめて一緒になったわたしなのにずっと楽しい話ばっかり。
イタリアであったFIATを乗りこなすかっこいいおばあちゃんの話とか
あれ?今、ほかの話を思い出せない。2時間以上話していたのに。
まぁ、いつものことです。わたし、すぐ忘れる。
んで、彼らにすすめられなかったらきっと一生読まなかった本。
人間として、かなしいかな、あまり関係のないことなので。
内容は興味深く。
エイズの認知度に比べると、ほかの性病の知識は低く、
自他の偏見や羞恥心で、そもそも病院にいくこと、そして通院を続けることがむずかしい。
だから、悪化する。もしくは、完治しない。そして、まわりの大切なひとを傷つける。
ザ・悪循環。
まさか、わたしが!ってみんなおもう。
うんうん。わたしだって関係ない。
しかし、いつかそんなわたしだって、子供を産みたい。
ということは、SEXするつもりであります。
子供目的じゃなくても、したいであります。
いやいや、そういうことは、置いといて。
いや、でも、みんな、そうでしょ?したくないってことは、ないでしょ。
だから、いいって、そこらへんはね。
とにかく、みんな他人事じゃないんですよ。
えっと、
遊びまくってるひとなら、まだしも。
そうじゃない人も、いつもより体調が悪かったり、ちょっと不衛生だったり、
本当にはじまりはささいなことで。
でも、場所が場所なだけに、男も女も。
たとえば、
男性は、そのうち、おしっこが痛くなったりする。
そもそも自業自得だし、恥ずかしいし、病院でバカにされる気がするし、とかで病院に行かない。
行っても、通院がまた難しい。すると完治しない。そして悪化する。
どんどん痛くなる。
会社のトイレでばれたらどうしよう。
奥さんいるから家には居づらい。
多くの場合、奥さんも体調悪いはず。でも言えてない。
言えてても、ふたりの関係は良好なはずはなく。
負のスパイラル、あっさり完成。
女性は、というと、痛みがないことがほとんどで、気がついたときには、不妊症の一因子。
だいたい、病院にかかるひとは、複数の菌を持ってたりして
でも、それには病院も気がつかず、
というか、
恥ずかしいからいろいろ検査とか断ってしまったりで、
とりあえずの痛みだけを取って、治療終了。
そして、何かのタイミングで、いろんな菌が一気に大活動。
完治したとしても、夫婦間で、また渡し合ったりしてしまうらしい。
ふたりで完治しないと、終わらない。
ネーバーエンディングストーリー、うぉうおぅおぅおぅ。
手に手を取って、歩み合わせて、「ふたりで完治しましょう!」なんてできますか。
愛、試されまくりでございますよ。
愛するなら、ちゃんと愛し合おう。
っていう話です。
まとめ過ぎかね。

あ、借りた本っていうのはこれです。
恥ずかしくて、題名を書けず、リンクを貼れないわたしは、ん〜、いかがなものか!