ひるやすみ
久々に長田弘が読みたくて会社に持ってきた「記憶の作り方」が見事に覚えていて
こういうことあんまりないのでびっくり&がっかり。
仕方なしにネットをあさる。
俵万智のHPで短歌を読む。
「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う(『サラダ記念日』)
男には首のサイズがあることの何か悲しきワイシャツ売場 (『かぜのてのひら』)
男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす(『チョコレート革命』)
スペイン、行こう行こう。何があるかしらんが、行こう行こう。
なんか悲しいな、首のサイズって。
起これ、革命!
永井祐は本を出していないんだな。残念。穂村弘の本で出合ったんだけどな。
『スイカ』という全10首の短歌がこちらにあって読んだ。
わたしは別におしゃれではなく写メールで地元を撮ったりして暮らしてる (「短歌ヴァーサス」11号:風媒社)
あと、それをついったーして暮らしてる。
東直子のHPもあさる。
『わたしたち大丈夫です』より。
くちずさむ好きはすき焼き酢蓮根 次の番までねむってていい?
よくわかんないけど、ハナウタもすき焼きも酢蓮根もボードゲームも好きだよ。
枡野浩一
そうそう、『ますの。』を読んだ。面白いと読み進めているうちに、何が面白かったのがわからなくなってしまった。
文字組は非常に面白く。下のをあげると違うイメージなんだけど。もっと普通に面白い感じだった。
自殺した少年の詩に酔いながら生きながらえてしまう夕暮れ
塩酸をうすめたものが希塩酸ならば希望はうすめた望み
今日も気がついたらこんな時間。
希望はそんなんじゃないぜ。でもうまい。望みは捨てない、決して。