あなたの声が
とてもおちつくの
あなたが叫んでいる
そうおもうとおちつくの
わたしも叫びたい
あなたのように叫びたい
そうしたらなにかしでかした気になるかしら
何かを弔った気になるかしら
あなたのようにおなかから声を出したい
音は伝わる
ことばも伝えるけれど
音は絶対的に伝わる
目が見えなくたって
耳が聞こえなくたって
聞こえる
色が
匂いが
光が
振動が
聞こえる
谷川俊太郎が言う
「詩は歌に失恋している」
あなたの歌を聞くと
動けなくなる
そして
動けるようになる
あなたの声に
わたしは絶対的に憧れる
えぇっと、
銀杏BOYZの東京なんかを聞きながら、
おもうことです。