昨日の午後9時ごろのこと。
くるっと回って一回転
くるっと回って一回転
くるっと回って一回転でひっくりかえってわっはっは
と笑ったところで声が響く
響くなぁ、声。
他に音しろよと、こころのなかで舌を鳴らす。
回ってばかりいられないので、
目が回るから、
クイックルワイパーをする。
クイックイッとしてるとゴミが集まる。
調子に乗って棚の下机の下
ソファーの下から「車輪の下」が出てきてにんまりする。
3ヶ月くらい前のわたしが仕掛けたものだ。
ひっかかったのがわたしだったとは
3ヶ月前のわたしは思うまい。
とりあえず、出てきた本を読もうと思うが、どうも読めない。
読みたいけど、どうも読むタイミングがない本は、
ふとしたときに見つかると、読んだりするのではないか。
そう、例えば、掃除をしようと燃えているとき、
一番本は読みやすい。
掃除をしていたはずなのに、気がついたら、本を読んでいる。
そう目論んだのだが、、、
始めのきっかけはよかったのだが
気がついたら、「注文の多い料理店」を読んでいた。
まったく注文の多いことよ。
あたまのなかでおデブがふたり。
ふぅふぅ言いながら、注文にしたがっている。
よぉく顔をみると、琴欧州と白鳳だった。
よかった、仲良しで。
そこでパタンと本を閉じ
食卓の上をみる。
ホカホカのハンバーグがふたつ。
添えてあるクレソンの緑がまぶしい。
ここにはいつ来るだろうか。
琴欧州と白鳳は。