ブログではお久しぶりの、有賀本人ですっ!
著者名表記、値段改訂も受け付けられたんで、
やっと正式にアナウンスできます。
電子書籍Kindle版
「みみみ~猫とロボと小説~」
amazon.comにてダウンロード販売中です!
Kindle本体を持って無くても、Kindleビューワー(無料)を
ダウンロードすれば、PCでもiPadでもiPhoneでも見れます。
※でも、iPhoneはちょっと辛いっぽいです。
どんなかいや?と興味を持ってくれた人には
ここに無料サンプルを用意してあります。
上のKindleビューワーをダウンロードすれば
「なるほど、こんな感じかー」とわかりやすいかと。
価格設定は0.99$。
ある程度、作業コストがかかってるんで(翻訳版作成やら)
そこから考えたら、かなり安い価格設定になりますが
まずは読んでもらう事からはじめないとね。
当初は2.99(に・くきゅう)$で販売しようとしてたんですが
日本で購入する場合、日本でのKindleの3G通信費が
無料なぶんを、US外だと2$上乗せされるらしく(推測)
4.99$になってたんですよ。
今は日本で購入する場合、つまりUS外って事で
2.99$になってるんで当初の予定通り…なのか?
や、現段階では日本で購入しようとすると、
軽い気持ちで買えないから敷居が高いですね。
まずamazon.comのアカウントが必要な事
(amazon.co.jpからでは購入できない)
通貨が$な事、決算にカードが必要な事
ある程度、英語読めないと辛い事…
メイン読者はおそらく海外になるのかも。
でも日本でも買えないわけじゃないよっ!
そのうちKindleの日本語対応版が発売されれば(欲しい)
amazon.co.jpでも購入できるようになるかもしれませんが
まあ、どーなるでしょうね?
今週末から出るiPadが普及していけば、日本での
電子書籍のあり方もだいぶ変わっていくんじゃないかしら。
多分、短い時間で激変すると思う。
とりあえず色々と電子書籍用に漫画を発表していく土台ができました!
勿論、本職仕事の合間になっちゃうんですが、こゆのは面白いですね。
いろいろとやっていきますよっ!
まずは第一歩!

サンプル配布開始します。今回も長文。ヨメです。
実はもうパブリッシュされています。
が、著者名を間違えて(名前の順番間違えた!)しまってリパブリッシュ中ですごめんなさい。
今回は自動生成されたサンプルが漫画本編一切読めないので、サンプルを配布します。
日米5ページずつ読めます!
■サンプルダウンロード■
KindleForPCをインストールされてる場合、ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば、KindleForPcが立ち上がります。
さて、初めてKindleで「電子書籍」というものと向きあってみました。
いや、「電子漫画」ですね。Eマン。
結論から言えばKindleで漫画はまだまだです。
サンプルももちろんDRM無しですから、いろいろな媒体に持っていって試してみてください。
というか、iPadの画質と取回しが良すぎて長時間読書をするわけではなければiPad最高です。
早くiPadで画像を確かめるべきでしたけれど、やはり作ってみなければわからないものです。
実は今の状態で、あの寺田克也さんが購入してくれてまして、色々と感想を伺うことができました。
ありがとうございます!!!!
これはKindle for iPadで見るべきとのコメントを頂いたので、持っている方は是非そちらで!
その他にも色々と貴重な意見をいただいたので、それもiPad用を本格作成する後押しになりました。
ePub形式にはこれといった容量の制限がないようですから、それなりの解像度で漫画を提供できそうです(ただし容量が多すぎれば通信費などがかかりすぎて迷惑なのでほどほど)。
というわけで、iPad版も作らせてください。
すみません、過渡期なのでこのグルグルのたうちまわってあっち向いたりこっち向いたりすることに少し目をつぶっていただけるとありがたいです。
さてここで考えることが幾つか出てきました。
まず、iPadで電子出版をする方法です。
まず選択肢として
1:「iBookStore」で売る
2:自前で売る
3:iアプリにして売る
があります。3は今までに大手出版社なり個人なりで結構やられていますが、これはアプリアイコンを無駄に増やしていくので個人的にNG。
美しくないです。
というわけで1か2ですが、ここでなんでKindleに惹かれたかという話に戻るわけです。
私はどうせやるなら、人通りの少ない裏路地に店を出すよりも、デパートの中に店を出せる方がいいと判断したわけです。
つまり能動的に探し当てなきゃいけない有賀のブログで書籍ファイルを売るより、Amazonという全世界の人が覗けてさらにWeb2.0な世界の方が絶対に面白いと。
つまり結論的には1になるのですがそんな簡単には行きません。
まだ悩んでしまっている私が、Kindleでの出版で感じた長所と短所はこんな感じ。
○長所
全世界の人がすぐに見つけられる。
Amazonで会員登録されていればボタン一つで買える。
面倒な決算システムを自前で作らなくて良い。
著者がサーバー管理する必要がない
Amazonのコミュニティやシステムで色々な宣伝ができる。
買った商品がデバイスに直接届けられる。
表現の規制が一切ない。
ツールが揃っている
×短所
画質が悪い。解像度が低い。
US外からだと通信費や税金の都合で価格上乗せされる。
アップデートしたのに買い手の商品がアップデートされない
日本だと特に、.COMのサイトでユーザー登録、カード登録が必要なので敷居が高い。
日本語が使えない
英語版と日本語版両方必要
無料の本が作れない(最低0.99$。つまり日本では2.99$が最低価格)
規制がゆるすぎてエロも普通の漫画も一即多に検索に引っかかってしまうため子供に勧めにくい
フォーマット形式が業界標準じゃない
短所のいくつかはこれから改善されると思います。
でも「いつか」を待っているのも許されないと思います。
今そこにさらなる可能性をもったデバイスがあるならそこに行くべきじゃあないのかねッ!
しかしながら、Kindleはだいたいわかったし、使いどころによってはKindleが優れているところもあります。
例えば上でも書いた表現の問題。
Appleは表現規制が東京都なんか問題にならないぐらいキツイです。
参考に以下の記事が大変わかりやすいので読んでみてください。
電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲
関連記事も非常に興味深いので全部読むことをオススメ!
で、検閲ですがアプリで出す場合なのか、アグリゲーターを通してコンテンツを販売する場合でまた違うのかで変わりますが、少なくともKindleよりはキツイんじゃないかと思っています。
あのカオスはまだまだ何かが産まれる可能性があるんですね。
と、いうわけでKindleではまだまだやっていきます。
話はずれちゃいますが、この流れで有賀と昨日今日ずっと話しあっているのが「価格」。
手間もかかったしビジネスモデルを考える上でもある程度の値段はのっけようと言ってたのですが、 急遽そんな流れになってきたので、画質的にう~んなKindle版は価格を落とします。今日決めました。
新価格がいつ反映されるのかがわからないのですが、安けりゃ買うぜ、という人はもうしばらくお待ち下さい(泣)
本当に、あたふたぐるぐるしていて申し訳ないです!
私は絶対に経営者にむいていないと思った瞬間です。。。
で、えらい長文になってしまったので、上にあるiPadでの電子出版についてはまた次回です…
今回は長文です。ヨメです。
実はまだ原稿調整中。あと数日でパブリッシュ案内できると思います。
Kindleで漫画を出そうという何番煎じか分からないネタで二ヶ月もかかってしまいました。
それなりの結果を出したいのですが、どうでしょうね。
でもKindleに特化した編集をしたのでクオリティは高いと思いますよ!
というわけでKindleのハードがなければ読めないと思っているあなたは、無料のビューワーがありますので自分にあったハードのビューワをダウンロードしてください。全て無料です。英語ページだけど負けるな!
Kindleビューワーダウンロードページ
そして一旦買っていただければ、対象ファイルをePubにコンバートすることでiPadのブックリーダーであるiBooksに入れて読むこともできます。
一応実験してみましたが問題なく読めました。
とりあえず今回はKindleで出版するに当たり気がついたことで、あまり他所では書かれてない(と思う)ネタを書いてみようと思います。
1:最終イメージを確認したいならMobi形式
作ったファイルはそのままDTPでアップロードできるし、何よりKindleで動作確認もできます。
2:DTPダッシュボードのプレビュー機能は適当
アップロードして出来上がるプレビューはあくまでも確認用。
KindleGenやMobipocketCreatorでコンバートして実機なりで確認したのが正解イメージ。
3:出版されるまでは2日ぐらいかかっちゃう
最初に審査があって、それから実際に購入出来るようになるまでの2段階があります。
買えるようになってから、さらに書籍の説明文などが時間をおいて表示されるので、書いたのに説明文が無いと焦ることはない。
4:ちょっと直したらまたパブリッシュに同じ時間がかかる
しかもどんな設定だったか審査中は確認できないので、見直しが大切w
5:価格はアメリカ国内とそれ以外の地域で違う。
アメリカ国内から買う場合は設定価格だが、国外からみると高くなってしまう。
みみみは2.99$で申請したが、日本から見ると4.99$。ひどい!
6:サンプルページは10%
買う前に自由にダウンロードできるサンプルページは、自動的に生成されます。だいたい書籍の10%がサンプルになります。でも狙って10%内に必要なことを入れるのは難しいので、サンプル書籍を配布しようかと思います。
7:画像のリサイズされないサイズは63kb?
と思っているとそうでもないという。
公式では63kb以内に収めるとリサイズされないとあります。
でもフォトショップでサイズ指定する場合は62.5を上限にすると良いです。
62.8kbぐらいからコンバーターによる再圧縮圏内です。おそろしや。
ちなみにPNGは関係なくて、GIF、JPGに適応ルールです。
8:GIFとJPEGどっちがいいの?
これはもう良いところと悪いところを列挙するので各自判断。
○GIFの良いところ
クリアな画像。
×GIFのダメなところ
ハードの機能による縮小表示に弱い。線がブチブチにきれてしまう。
容量によってはひどいディザリングがされてしまうので、ディザ方式を変えたり、画像を調整したりして対応しないといけない。
グレーが多い画面だと圧縮が厳しい。
○JPEGの良いところ
ハードの縮小機能に強い。ちゃんと補完してくれる。
×JPEGの悪いところ
容量制限がある場合、絵によってはモスキートノイズがひどくて売り物に見えない。
グレーの多い画像ならJPGの方がいいと思う。
コントラストが強い画像には向かない。
こんな感じでしょうか。
今回はGIFで漫画の画像を作りました。
Kindleでは容量の制限もありJPEGだと汚いからです。
iPhoneのKindleには不向きなんじゃないかと思います。
でもPC用では間違いなくコチラのほうが綺麗なのです。ご容赦ください。
ちなみにePubにコンバートすると画像はJPEGに変換されるっぽいのでiPadの回転機能を使っても綺麗な見開きになります。
先程からコンバートコンバート言ってますが、今回はあえてDRM設定を外しています。
DRMというのは著作権保護のプロテクトです。
これがかかったコンテンツでは、別のデバイスに購入した書籍をコンバートしたりして持っていくことができません。
DRMの問題について最近良い記事があったので一読していただくとありがたいです。
マガジン航 電子書籍にDRMは本当に有効か?
有賀とDRMをかけるかかけないかモメたのですが、買わせるのは一体何かというところと、読者の利便性というものを考え、さらに今回は儲けを出すというよりも実験的な意味合いも強いこともあってかけませんでした。
まず買わせたいのは所有権であるということで、好みのデバイスに持っていけないというのはNGです。
有賀は前にCCCD付きのCDを買って、PCに入れようとしたらできなくて憤慨していたので、それが説得の決め手でした。
私はコピーガードを開発するよりも、もっと小学校や中学校で著作権について学ぶ機会があればいいと思います。
実際近くの小学校では著作権の授業があったみたいでちょっと嬉しくなってみたり。
ついにKindle用の原稿ができました。ヨメです。
ここまでで必要なファイルは、
~.HTML … 本文のレイアウトや文章。
~.OPF … 書籍の色々なデータが入っています。
~.NCX … Kindleのガイド機能を設定します
画像ファイル … 漫画はGIF、その他はJPEGで揃えました。
できたファイルは
書籍.PRC … 上記のファイルがパックされたファイルです。PRCはMOBIという電子書籍の一フォーマットです。Amazonの書籍フォーマットAZWの元になったファイルでほぼ同じものです。MOBIファイルはこれからの電子書籍スタンダードのePubにコンバートすることもできるらしいです。
しかし、資料が英語で、さらに電子書籍というものに触れ合っていなかったせいもあり、電子書籍を作る上での大きなイメージが掴めず苦労しました。
作成するうえで一番簡単なのは、HTML1つと画像をZIPにまとめてアップする方法です。
でもこれだとKindleに搭載されているスキップ機能やガイド機能が使えないので上記のファイルを用意しました。
というわけで、「KindleGen」もしくは「Mobipocket Creator」でメタファイルやらなんやら埋め込んだMobiファイルを作ります。
気をつけなければいけないのは、著作権保護であるDRMの設定をしてしまうとAmazonDTPで読み込むことができなくなるのでこの時点では保護をしません。
DRMについてはまた別の日記で書きたいのですが 、これは非常に考えさせられる問題です。
以上の流れの参考になったのは、Kindleの書籍である「Kindle Formatting」というKindle解説本と、「言語ゲーム (山宮隆の日記)」さんの電子書籍の作り方のエントリでした。
このブログにはまとめのページもあるので、出版を考えている方は参考にしたらいいと思います。
言語ゲーム (山宮隆の日記) Kindle電子書籍の作り方
これを「Kindle for PC」や「Kindle Previewer」で読み込み細かいデバッグをします。
これがまたそれぞれで見え方が違うのでどれに合わせればいいのか悩みどころです。
さらにDTPダッシュボード内のプレビュー機能でも動作が違う…
でもダッシュボードのプレビューは正確なものではないと書いてあるし、デバッグは上記2アプリケーションで行うこととあるのでえいやとパブリッシュするしかないでしょうね…怖い!!
というわけでパブリッシュをして最終確認をしたら皆様に告知したいと思います。
いまKindleのコンテンツの問題点として、一度パブリッシュした書籍のデータをこちらがアップデートしても、購入された読者の古いエディションのデータはどうやってもアップデートされないというのがあります。
そういうこともあって、完璧にできていたら告知します~
なにげに大変でしたが、その甲斐はある出来になりました!

ポケモンは孵化作業しかしていません。ヨメです。
ついに翻訳が出来てきました。素晴らしく早く出来上がってきたのでびっくりです。
翻訳をしてくださったのは、ななななななんと「メガミックス」の海外版の翻訳もされているUDONの方なのです!
これはクオリティが半端ないことになりますね!
UDONで使用しているフォントの情報もいただき、コミスタでばりばりと台詞の変換作業です。
擬音も全部翻訳していただいたので画面がそれっぽく仕上がっていってます。
同時進行で、Kindle用ファイルにするための試行錯誤が繰り返されていたりします。
現状Kindle漫画ではJPEG使用がメインぽいですが、当時の有賀の漫画の密度と線の細さがどうもJPEGと相性が悪く、今回はGIFで行ってみようかと思います。
色々と他所で書かれていますが、Kindleは64kb以上の画像をリサイズして汚い絵にしてしまいます。
最初はPNGにしようとしたのですが、PNGはこのルールからも外れるっぽいので無理と断念。
今はGIFに望みをかけているのですが、コンバート後の最終データがJPEGになってしまうのならこれも断念ですね。
ひっそりパブリッシュして試すしか無いようです。
まあそれでも、Amazonからは公式のツールが出ているので、それでなるべくテストはしますけどね。
コンバートは「KindleGen」、ビューワーは「Kindle For PC」と「Kindle Previewer」を使用します。
細かい作成のガイドラインは、PDFでありました。
実は色々画像データのことでAmazonにメールで質問したのですが、ちょっとずつこのガイドラインと違うんですよね。
どっちが合ってるかさらに質問したらガイドラインを元にしてくれって言われてしまいました… 本当かしら…
それでも、1日でレスポンスがあるので、Amazon親切です。高感度アップです。
とりあえずKindleGenはコマンドラインから実行するという、ちょっと一般的でないソフトウエアです。
ゲーム制作で培ったバッチファイル作成のノウハウがここで炸裂します。
まず準備として、システムのプロパティからユーザー環境変数でKindleGenのPathを通します。
これでどこからでもKindleGenを実行可能になります。
テキストエディタでバッチファイルを作って、これでアイコンダブルクリックでコンバート実行出来るようになりました。
このへんの作業手順はまた追々…
ところでKindleGenには色々オプションがあるのですが、全然意味がわかりません!!!
トーン作業とネーム調整が終わり次第、Amazonにアップできるようになります。
実は今、HTMLでつまずいていたり…
ポケモンで砂パ作ってる場合じゃないですよね…



