Archive for 2 月, 2011

楳図かずお展

水曜日, 2 月 16th, 2011



PARCOギャラリーで開催していた、楳図かずお漫画展に出掛けてきました。






沢山のまことちゃん。。。

楳図漫画は小学生の時に母からホラー漫画を見せてもらったことが

きっかけで、ファンになったのですが、いつ観てもこのエキセントリックな

楳図ワールドには血が騒ぎます。

私の中のロングセラーは、「まことちゃん」や「アゲイン」

(まことちゃんのおじいちゃんが主役。まことちゃん誕生のきっかけ

となった作品)、そして悟くん+真鈴ちゃん+心を持った工業ロボット

(二人の子供)で繰り広げられるロマンチックな「わたしは真悟」です。

ホラーでは、蛇女、猫娘、赤ん坊少女は定番ですが、

なんといっても怪女のターゲットになるヒロインはどの作品も

美少女で、学生の頃はこの美少女に憧れました。



彼は、若かりし頃にはミュージシャンとしての

一面も。

近年ロックンローラーとして復活。

とてもすてきな75歳のアーティストです。

先日クリントイーストウッドの「グラントリノ」を観ましたが、

彼も70代。

今70代の男性が熱い様です。

(ちなみに枯れ線ブームをもたらした児玉清も70代)

かわいらしく、ノスタルジックな切り絵作品を

作る彼も素敵です。

そして、チェコの芸術家であり映像魔術師のシュヴァンクマイエル氏も・・・。

冬から春へ

土曜日, 2 月 5th, 2011



セイタカアワダチソウ(キク科・多年草)



冬の植物は、人が外套で身を包むようにこんな

暖かそうな姿になっています。

冬は植物も枯れて、木も丸裸ですが、このような姿を見ると、

ちゃんと生きているのだなぁと思います。

イガイガや産毛のような毛で身を守るものや、

変なにおいを放つもの。冬の間に発芽した芽を、

暖かな毛で覆って守るもの。

日々の生活で落ち込んだとき、植物を目にすると、

大変なのは人間だけではないと、励まされます。



先日ハクセキレイの姿を見かけました。

毎年、この鳥が道でピョンピョン跳ねている

かわいらしい姿をみると、

もう春だなぁと嬉しくなります。

そして、ヒヤシンスが咲きました。





部屋の中が暖かいので見る見るうちに満開。

スケッチを始めると、植物は毎日変化するので手が追いつかない。

時間との戦いで忙しいのですが、(あぁ失敗したとか言ってられない)

今伸びている根や茎、咲いている花はもう二度と出会うことのない形で

はかなくて、それが魅力で、描いてしまいます。

失敗したと感じた線も色もそのまま作品に生かすので、

その線も、色もその一枚でオリジナルになる。

前向きに考えて、結果いい作品になる気がします。

特にヒヤシンスは部屋中に素晴らしい香りを放つので、

開花すると幸せな気分です。


ホットワード Eriko background border 楳図かずお
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